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昨日も新橋DRY-DOCKに行ってきました。
初代ドック長・サトウさんの最終出社日に、彼の、いわゆる「サトウ注ぎ」をいただきに。

お店に到着したのが18:40過ぎだったと思うけど、既にお店の外にはお客さんがいっぱいいました。
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キール広告社が運営するドライドック。
最初の難関は、社長による店外営業w
お店が混雑しているので店外でビールを飲んで時間をつぶします。
木内酒造でドライドックのみんなで仕込んだというキールズラガーを注文。
1杯500円でビールが頼めました。

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キールズラガーはすっきりとした飲み口で、ホップのさわやかな香りが強い、あたし好みのラガーでした。
モルト感が非常に薄く、色味も美しい黄金色。うっすらと濁りもありました。
何杯も飲みたくなるようなビールで、これからの季節にぴったりです。

そうこうしてる間に、店内に入れる事に。

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お店に入ると、2階はいつものように予約客でいっぱい。
1階もいつも通りの立ち飲みで、外で思っていた以上にスペースがありました。
おそらく、サトウさん最終日ということでお店が混雑する事を予想し、最初から飛ばさないように調整していたのでしょう。

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キールズラガーを飲み干して、本日のお目当てを注文。
スーパードライ、サトウ注ぎ。

もう、言葉はいらないね。
サトウさんにも直接お伝えしましたが、彼のサービング姿は本当に美しい。
特に横から。写真撮ってないことが残念ですが、もう何度も何度も目にして脳裏にしっかり刻み込んでいます。
ちなみに・・・この写真に移り込んでる精泉ビンビン液は、サトウさんと仲良しのデビルクラフトのイシワタ・リーさんからの差し入れです。
さすがリーさん。。

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3杯目はIさんが「お友達グラス」でご馳走してくれました。こちらもスーパードライ。
パイントグラスのスーパードライはあまり飲んだ事が無いな、と思いました。
ドライドックでの提供はパイントではなくスレンダーなグラスなので。
厚みのあるパイントで飲むドライもおいしかったです。

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その後もう1杯キールズラガーをいただき、お店の入り口の階段にまで人が並び始めたので帰宅する事に。
みんなサトウさん目当てで来店してるから長居は禁物だよね、って思いながらいろんな知り合いと話をしているうちについつい長居してしまいました。
お店の外にでると、来た時の倍は人がウジャウジャw
そしてまたキールの社長のところでハーヴェスト・ムーンのシュバルツを注文してしまいw
トモコ姉さんがいらしたので彼女が注いでくださいました。
温度がもう少し高ければもっとおいしかったなー(環境的に難しいから仕方ないけど)。

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そんな感じでドライドックを後に。
いっぱい飲んだのに、そこからスラッシュゾーンへ出向くという荒技をこなしてしまったので、今日は少し二日酔い気味です。
空きっ腹に大量飲酒は危険ですな。

ちなみに・・・
新橋へ向かうときは浅草線をよく利用します。
そのときはこの出口から出るとドライドックが近いんですね。
通行できる時間が限られていますが、ここから出ると雨にもぬれず地上に出て40歩、30秒もあればドライドックです。
ぜひご利用ください。

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ということで、サトウさんおつかれさまでした!
サトウさんの注ぐスーパードライはやっぱり美味しいです。
注ぎ手で味が変わるとか、一般の方には理解できないと思います。
だけどほんとに味が変わるんです。驚きですよね。
ドライドックの航海はこれからも続きますが、彼の他のスタッフたちもこれからもっともっと成長してくれることでしょう。
サトウさんも他のスタッフたちも頑張れー!!応援してるよ。

終わり。